フヂヲのスパイシーと併せて「タンドリーチキン」も食べてもらえたらどんなに素敵なカリーライフだろうか・・・と思いまして今年はタンドリーチキンの研究です。

骨付き肉を使うと「タンドリーチキン」、骨なしの肉で作る場合には「チキンティッカ」という料理名になります。

スパイスとヨーグルトを混ぜたものに鶏肉を1時間以上漬けまして焼きます。
このとき、本場インドでは串刺しにして壺型の窯「タンドール窯」で焼きますが、ご家庭にタンドール窯のある方はなかなかいらっしゃらないでしょうから、通常はオーブンで焼きます。

とはいえ、小生はどうもオーブンの扱いに慣れていませんからフライパンで焼きました。
フライパンで焼くとだいぶ焦げました。でも鶏肉にちゃんと火が通るか心配。
弱火で蓋をしてじっくり焼くのが仕上がりも綺麗だと思います。

蓋なし中火で焼いたので焦げが多かったのです。そこで、殆どのガスコンロに標準装備ですがそんなに使うのかよくわからないのですけれども、小生の場合は全く使ったことのない「魚焼きグリル」で焼いてみました。
これはなかなか良いです。
一口大に切った鶏肉なら約10分程度で完成します。片面ずつしか焼けないので途中でひっくり返す作業が必要です。

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なんやかんやでオーブンで焼くのが一番美味しく出来上がるかなと思いました。


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