楽譜の読み方1と2では五線上または線に挟まれた音の解説でした。

今回は五線からハミ出た音符について。


その前に、基本的なこととして憶えておいて欲しいのが
「音階の読み方は線に重なっているか、線と線の間にあるか」
という判断で音階を認識しています。


それを踏まえた上で
こちら
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五線の一番下に重なっているのが「ミ」、その下が「レ」です。
で、それより下には線がありませんので「臨時で線を付け加える」という方法になります。

「え?それなら始めから線を書いておけばいいじゃん」
と考える方もいらっしゃるかもしれませんが、そこは長い長い音楽の歴史の中で守り続けられた伝統として譲ってあげてください。

で、レの下に臨時で線を追加してその線に重ねたのが「ド」です。
更にその下が「シ」となります。

この解説は主にサックスをメインとして書いてしますので「シ」までがわかるようになれば五線の下側にハミ出した音符については習得です。



次に、五線の上にハミ出た音符について。
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五線の一番上に重なった音階はファです。
ファの線の上にハミ出しているので

見た感じ五線の上に乗っかった音は「ソ」


五線の下側にハミ出た音符と同じく、上にハミ出た音符も線を追加して表記します。

ソの上に線を追加し、その線に重なっているのが「ラ」

ラの線の上に乗っかっているのが「シ」

ラの線に更に臨時の線を追加してその線に重なっているのが「ド」です。

これよりも更に高い音符を表記する際も同様に線を追加していく形になります。


サックスの場合、五線の上にハミ出た「ソラシド」あたりが音色として美味しいところなのでサックス用に作られた楽譜では頻繁に使われます。
スムーズに音階を読めるよう練習してみてください。


今回はここまで。



【サックスとfujiborn】
いつも同じ高さで楽器を構えることも上達といえます

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