井上フヂヲ(開音ミュージック)

広島県尾道市を中心に
サックス奏者として活動している井上フヂヲです
ライブのことや、経営している音楽教室の
開音に関する記事など

自分の話

最近作ったもの

気がつけば3ヶ月近くブログを更新していませんでした。

最近ビーズアクセサリー作りにはまっています。

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【サックスとfujiborn】
欠けたり割れたりしたリードは捨てましょう

◆井上フヂヲyoutubeチャンネル
https://www.youtube.com/user/fujiborn206
◆宇宙なブログ
http://blog.livedoor.jp/soundtreasure-ucyuunohousoku/



2万円のサックスだった

開業したけど全く稼げなかった12年前、生活に困った僕は当時使っていたサックスも売り払って生活費に充てることになりました。
でも一応サックスは吹いていたので代わりのものを入手しなければなりません。

そこで買ったのがヤフオクで販売されていたジャンク(壊れている)のヤマハサックス。
2万円でした。
ネックは完全にこわれていたので中国製サックスのネックを調整して接続。
それでもなお使える状態ではなかったので自分でできる範囲のリペアを施し、何とか演奏できるサックスにしたのでした。

マウスピースは使っていたものをそのまま持っていたので、3万円のデュコフD8マウスピースと2万円のサックスという不思議なセッティングでした。

その頃のライブ動画がありましたので貼っておきます。



楽器もアレですが人間のほうもアレです。


考え方によっては「2万円の中古サックスでもとりあえず演奏はできる」という捉え方もできますが、やっぱり楽器はちゃんとした物を使うのが一番です。

ハイクラスでなくても良いのできちんと調整されていて低音から高音までスムーズに出るサックスを使いましょう。

ジャンクではなく新品のヤマハとか







セルマーとか



僕はオンボロサックスをしばらく使っていたせいで割と酷い楽器でも演奏できますが、細かい故障とかに気付かなくなってしまって「ぶっ壊れて初めて故障が分かる」というよろしくない癖がついてしまいました。
今はその癖もなくなりましたが。。。


「初めてサックスを買うけどどんなのを選んだらよくわからない」という方はサウンドトレジャーイノウエ音楽教室にお気軽にご相談くださいませ。



【サックスとfujiborn】
割れたり欠けたりしたリードは捨てましょう

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お手軽な金額設定には害しかなかった

音楽教室を始めた頃、当初はレッスンをするつもりで開店したわけではなかったので
「ギターを教えて欲しい」
とお店に時々立ち寄ってくれるご近所の方に頼まれてレッスンをするようになりました。

「レッスンはメインではないから」
というつもりで1回のレッスンを1000円で引き受けていました。
その方のレッスンに関してはその金額設定で良かったのですが。

そこから徐々にレッスンの依頼が増えて、それでも自分が中学生の頃に突然レッスンに行けなくなったこともあって1回1000円というお手軽な金額のまま引き受けていました。

「リーズナブルにレッスンが受けられるし、きっと喜んで頂けているだろう」
と思っていたもののこれは間違いでした。


お手軽に受けられるレッスンに来られる方は
・お手軽に休む
・お手軽に辞める
・お手軽にお月謝の支払いを遅らせる

連絡なく無断欠席をしたり、連絡なく来なくなったり、お月謝を1ヶ月近く遅れて支払う人がいたりと、一部の人だけでなく割りと半分くらいの生徒さんがこんな感じだったのです。

「良心的なレッスンをしているんだけどな、何でだろう」と
困惑しましたが結局のところ「お手軽に来ている人が多かった」ということです。


サラリーマンとして普通に会社に勤めていた頃に友人に頼まれて出張でギターレッスンをしていたことがありました。
友人ということもあって無料でレッスンをしていました。

そこで起こったことは
「早い段階で全く練習しなくなり、すぐ辞めた」

そんな経験も思い出し、やっぱり「何かを出してそれと同じ価値を得ようとする」という感覚は重要だと思いました。


以来、僕のレッスン料金はちょっと高いです。
尾道市内であればもっと安くレッスンを受けられる教室のほうが多いです。

ですがそれを認識しているからこそ常にレッスンの内容や教材、スタジオの設備などをそれに見合ったレベルになるよう気を付けています。

そして最も気を付けているのは自分の「人間としての研鑽」。
プロミュージシャンが講師とはいえ、やはりそこは人と人との貴重なご縁です。そしてレッスンを受けた講師によってその生徒さんの人生の中での「楽器」や「音楽」のポジションは変わってくると思います。


レッスンやお仕事の依頼については同業者やクリエイターの友人とも時々話をします。
明確な金額の基準がない職種なだけに、場合によっては割りに合わないギャラの設定で依頼が来たりもします。

「その際の対応は?」と聞かれたら
「芸術家としての自分の価値が伝わらない人からの仕事を受けることは、自分で自分の価値を下げているのと同じこと」と答えます。


少々話がズレましたが、音楽教室における安売りで苦い経験をした思い出話でした。



【サックスとfujiborn】
いつも同じ高さで楽器を構えることも上達です

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教えるのが下手だったりもした

音楽教室を始めてから12年。
今になって振り返ると結構ヤバいレッスンだったなぁと思います。
教室を始めて1~2年ぐらいまでの間に来てくださった生徒さんには本当に感謝しています。

僕に限らず、レッスンをする時に教え方の基準になるのは
「自分が受けたレッスン」
「自分がやってきた練習」
だと思います。

レッスンは殆ど受けていない代わりに毎日3~8時間の練習をしてきた僕にとっては「音楽をやるなら練習を毎日やるのが当然」という考えでした。
そもそもこれが誤解でした。


趣味で楽器をやってる人でストイックに練習をするなんて少数派です。
15分でも毎日練習をしているとしたらそれは模範的な生徒さんです。

当時はそんなこと知りませんでしたから、なかなかシビアな講師だったこと間違いなしです。


「大切なこととしてやってきた音楽をいい加減な姿勢で捉えて欲しくない」
などと辛い気持ちになって教室を閉めようかと悩んでいた時期もありました。
でも考えてみたら「楽しみ方は人それぞれ」なんですよね。

その「それぞれ」の中でサウンドトレジャーイノウエ音楽教室を選んでくれて、そこでレッスンを受けてくださっている。そのことに気付いたときには「始めの2年くらいまでの生徒さん、ほんまゴメン」って思いました。


音楽教室を始めてからずっと「個々の生徒さんの演奏したい曲をやる」というスタンスでずっとやってきました。
「もっと楽しめるように楽譜を自分で作成しよう」とか
「理解しやすい伴奏音源がないからCubaseで作ろう」とか

生徒さんがレッスンを楽しめるように工夫すればするほど手間が増えてしまってレッスン以外の作業時間のほうが長い日なんかもちょいちょいありますが、やりたい曲が上手く演奏できるようになったときの生徒さんの様子とか見ていると「やっぱり手間が増えてもそのやり方がいいな」と感じます。


新規で入会されてレッスンで初めてサックスやギターを手にされる生徒さんも多いですが、僕も教室を始めたときは講師の初心者だったということですね。
12年というと小学校に入って高校を卒業したのと同じ年数です。まだまだ講師として勉強をしていく必要があります。

生徒さんと一緒に成長していける自分でありたいと思っています。



【サックスとfujiborn】
スケール練習は速さではなく正確さを重視

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サックスを始めたこと(自分の話5)

サックスを始めたのは中学1年生の夏。
その前に、親に買ってもらうまでに1年かかりました。

当時買ってもらったのはヤマハのYAS-32というアルトサックス。
カレッジモデルというランクで17万円だったと思います。

両親とも音楽は好きでしたがサックスとは無縁。
中学1年生に17万円のオモチャを買い与えるようなものですからそうすぐに買ってもらえる訳もありません。

サックスが欲しくなったのは小学校6年生の夏頃だったと思います。
それから買ってもらうまで毎日欠かさず「僕はサックスを吹くべきだ」とお願いし続けました。


サックスを親が楽器店から持ち帰って初めてケースを開けたときの感動は今でもよく覚えています。
僕はバレー部に入っていてその時は夏休みで、午後から部活へ行かないといけなかったのですがサックスを見たら行きたくなくなり「今日は部活を休む」と言ったら母親に却下されました。
その後間もなく部活をやめて朝から晩までサックスを吹いていました。
きっととんでもなくうるさかったと思います。


インターネットが普及してなかった時代ですから両親からレッスンを受けるように薦められました。
そして僕のサックス歴の中で唯一レッスンを受けた先生がジャズの人でした。

「サックスやるならチャーリーパーカーを聴け」
と言われました。

尾道の田舎のほうでしたからレンタルするにもCDがなかなか見つからず、ようやくアルバムを見つけてレンタルしました。
懐かしい機材「コンポ」でカセットテープにダビング(これも懐かしい単語)しました。

なんだかよくわかりませんでしたが凄い演奏なのはわかりました。
そしてジャズといえばビッグバンドしか聴いたことがなかったのでアドリブソロメインの演奏スタイルにも魅力を感じました。


1年と少しレッスンに通っていたある日、レッスンは突然終わります。
当時はそのやりとりをしらなかったので何年か後に聞いたのですが、「今日はお月謝の日」と母親に言われた父親が「またお月謝?もうやめさせろ」と言ったようで、そのまま教室に電話して退会。
僕が毎回のレッスンを楽しみにしていたので母親は辛かったと思いますが電話の後に「もうレッスンには行けないのよ」と言っていました。

ここでムカついてサックスを吹くことをやめるのも一つのパターンかもしれません。
ですが「そうなのかぁ」みたいな感覚だったと思います。

テキストは手元にありましたので相変わらず練習は毎日のようにやっていました。


ずっとレッスンを受けていたらまた違う形でサックスが上達していたのかもしれません。
結局ジャズのこともアドリブのことも習う段階までいきませんでしたが、レッスンをやめてからも「ジャズもアドリブもかっこいい!」と思っていたので自分なりに研究するようになりました。

毎週土曜日にNHK-FMで「ラジオジャズクラブ」というのが放送されていたのでそれを欠かさず録音して繰り返し聴いていました。
高校生になってからは楽器店で楽譜を立ち読みしたりたまには購入したりして知識を増やしました。


この頃の経験が音楽教室やライブのサポートなどで今でも役立っています。
「探すだけ探す、なかったら自分の耳を使って楽譜なり資料なり作る」というのが僕としては普通のことなのです。


以上、今回はサックスを始めた頃のお話でした。



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割れたり欠けたりしたリードは捨てましょう

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