前回に引き続き楽譜の読み方です。
前回は五線(楽譜の5本の線)の真ん中のシ、その上と下のドとラでした。
今回は更に広げます。
五線の下から2本目の上にあるのがラでした。
ラから1つ下がると2本目の線に重なります。これが「ソ」です。
ソからまた1つ下がると、五線の1番下の線と下から2本目の線の間の音になります。
これが「ファ」。
そして更に下がり、五線の1番下の線に重なります。
これが「ミ」です。
一旦シに戻り、今度は五線の上のほうを見ていきます。
真ん中がシ、シから1つ上がるとド。
そして五線の上から2本目に重なると「レ」です。
レからもう1つ上がり、五線の1番上の線と上から2本目の線の間が「ミ」です。
このように楽譜の音の表記は「五線に重なっている音」「五線の間に挟まれている音」、そして次回のブログで解説しますが「五線から上下にそれぞれはみ出している音」があります。
「重なっているかいないか」だけですので「微妙に重なっている」とか「挟まれているが線に接触している、していない」とかは関係ありません。
前回と今回でミファソラシドレミの音の表記を書きましたので簡単な曲であれば全ての音を読むことができると思います。
是非チャレンジしてみてください。
【サックスとfujiborn】
何度も繰り返し演奏することでその曲の表現がわかります
◆井上フヂヲの宇宙なブログはこちら
http://blog.livedoor.jp/soundtreasure-ucyuunohousoku/
◆井上フヂヲ・ライブスケジュール
http://93.xmbs.jp/st0925inoue-230361-ch.php?guid=on
◆サウンドトレジャーHP
http://fujio.info/
http://93.xmbs.jp/st0925inoue/(携帯用)
前回は五線(楽譜の5本の線)の真ん中のシ、その上と下のドとラでした。
今回は更に広げます。
五線の下から2本目の上にあるのがラでした。
ラから1つ下がると2本目の線に重なります。これが「ソ」です。
ソからまた1つ下がると、五線の1番下の線と下から2本目の線の間の音になります。
これが「ファ」。
そして更に下がり、五線の1番下の線に重なります。
これが「ミ」です。
一旦シに戻り、今度は五線の上のほうを見ていきます。
真ん中がシ、シから1つ上がるとド。
そして五線の上から2本目に重なると「レ」です。
レからもう1つ上がり、五線の1番上の線と上から2本目の線の間が「ミ」です。
このように楽譜の音の表記は「五線に重なっている音」「五線の間に挟まれている音」、そして次回のブログで解説しますが「五線から上下にそれぞれはみ出している音」があります。
「重なっているかいないか」だけですので「微妙に重なっている」とか「挟まれているが線に接触している、していない」とかは関係ありません。
前回と今回でミファソラシドレミの音の表記を書きましたので簡単な曲であれば全ての音を読むことができると思います。
是非チャレンジしてみてください。
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